『鎖に繋がれた象』の話をしてみる。

“禁止のルール”の弊害

 

どうも。

 

今回はこんな話から。
有名な『鎖に繋がれた象』の話。

 

サーカスの団の一員として生まれた時から杭に鎖で繋がれていた象は、成長して大人になっても逃げない。十分鎖を振りほどく力はあるのに決して逃げようとはしない。

 

これって、要するに“セルフイメージ”の問題。
象が自分自身をどう評価してるかってこと。

 

幼少期から、ずーっと鎖に繋がれていると、
『鎖に繋がれている自分=当たり前』って認識。
だから、もはや鎖に繋がれていることに対して
特に違和感すらも感じてない状態。

 

“長年鎖に繋がれる”っていう事実行為によって、
象のセルフイメージがどんどん引き下げられて、
『自分は無力だな〜』って信じ込んでいるとも言える。

 

サーカス団による完全なる“洗脳”

 

で、これって“禁止のルールの弊害”だって話を
堀江貴文さんなんかが例え話で出すんですけど、
この象の現象が人間にも当てはまっているってこと。

 

そうです、ズバリ『学校教育』のこと。

 

学校教育っていい面もあるんですけど、
ほとんどが『禁止ルール』で構成されてる。

 

・廊下を走っちゃいけません。
・授業中寝てはいけません。
・先生の言うことを聞かなければダメです。
・認められた制服以外は認めません。
・スマホ持ってきちゃいけません。

 

こんな感じで、禁止ルールで固められてる。

 

もともと教育機関って軍人を排出する機関。
現代の学校は、それを踏襲してます。
軍人ではなく、会社員に変わっただけのこと。
“本質”と呼ばれるものは、時代に左右されない。

 

つまり、国家にとってメリットになる人材を育てる
ことに重きを置いている機関とも言える。

 

現代で言えば、
『きっちり税金と保険を収めてくれる人』

 

よくクロヨン(9・6・4)って言葉がありますが、
これは所得捕捉率の格差を表すもの。

 

・サラリーマン9割
・自営業者6割
・農家4割

 

このぐらいの比率で税務署が所得を
把握できるって言う数字ですが、
サラリーマンが圧倒的に高いのは明らか。

 

まあ、会社が社員の所得を確定申告しちゃうし、
サラリーマンに経費はほぼ皆無ですから、
所得はほぼ正確に把握できちゃう。
だから、最も税金を確実に徴収できる。

 

だから、国としてはサラリーマンを
国内にちゃーんと確保しておきたい。

 

そうすると、組織に従順な人間をきちんと
幼少期から育てあげる必要がる。
長年かけて、会社員色が強い人材を作る。
何でも言うこと聞いてくれる従順なペット。

 

そうやって労働者製造工場としての学校は、
最終的に従順なる労働者を企業に納品する
って言う一連の役割を終える。
あとは、税金を定年まで払っていただくと。

 

で、この学校教育が成功するために
存在するのが“禁止ルール”です。

 

これは、管理する側、つまり先生
にとってものすごく都合がいいもの。
ルールに従わないものを叱っておけばいい。

 

こうやって禁止ルールで洗脳されきった
子供がそのまま大人になり、会社員になり、
『鎖に繋がれた象』になっていくってことです。

 

でも、考えて欲しいのは、
そういう人でも“象”なんですよね。

 

もともと、人間って鎖に
繋がれている訳じゃない。
本質は“自由な存在”のはず。

 

だけど、教育によって、
日に日に鎖で縛り付けられ、
どんどんセルフイメージが下げられる。
『自分は無力なんだ』ってね。

 

セルフイメージは上げるんじゃなくて、”戻す”

 

よく、人生を変えるためには、
『セルフイメージを高く持ちましょう。』
って言われることがあります。

 

これは正しい。
人って、自分が思っている以上の
結果を出すことはないからです。

 

思考は現実化するし、
引き寄せの法則は絶対で、
例外は一切ない。

 

で、決まって
『セルフイメージを上げましょう!!』
って言っちゃう人がいるんですけど、
これはちょっと間違い。

 

セルフイメージって、人間はもともと高い。
赤ちゃんの時なんてMAX高い。

 

だけど、学校教育による禁止ルールや、
協調性の強制によって、自由意志を
とことん抑えられるから、セルフイメージって
めちゃくちゃ引き下げられてるだけ。

 

つまり、正確に言えば、
『セルフイメージを“元に戻す”が正解。

 

象と一緒です。
セルフイメージを戻せば、
いつだって鎖はほどける。

 

大事なことは”既存のルール”を捨てて、ハマること。

 

堀江さんの話をしてましたので、
ついでに堀江さんの本で紹介されていた
ロンドンブーツ1号2号の“田村淳さん”
のエピソードを紹介します。

 

田村淳さんは、高校時代特に才能があったわけではなく、劣等生でしたが生徒会長に立候補しました。その理由は『廊下を走ってはいけない』って学校の禁止ルールを変えたかったから。そうじゃなくて『必要な時には走ってもいい』にしたかったから。結果見事当選して、今ではあれ程立派なお笑い芸人としての地位を確立しています。

 

ここから学ぶことは多い。

 

まず、後に“成功者”となる人って、
昔からこういうところあるんです。

 

既存のルールに対して疑問を感じ、
それを変えるために行動せずにはいられない。
大体こんな感じの特徴です。

 

有名な経営者とかの過去の体験とか
を読んでいても、これは共通している。
既存のルールに対する“懐疑心”
を徹底して持つことから大体はスタートしてる。

 

“モチベーション理論”の話をここでしよう。

 

そうそう、せっかくなのでここで
“モチベーション理論”の話をします。

 

田村淳さんの具体例もそうなんですけど、
成功する人間の特徴の1つに、
『やらされてるんじゃなくて、やりたい』って
いうマインドが根底にあることが言えます。

 

誰も生徒会長に立候補してくれなんて
言っていないのに、自分の意思100%で
こういうことをしてしまう人が、世の中にはいる。

 

で、『やらされているんじゃなくて、やりたい』と
いうマインドに従って、自分らしく、全て自分のルール
に従って行動を起こすことが成功の鍵というのは、
僕自身も過去の実体験にあります。

 

それは、大学受験の時の話。

 

普通、単語帳とか教材を学校で選んで、
生徒に皆同じものを使って勉強させますね。
僕にはこれが意味不明だった。

 

いや、単語帳とか教材なんて
好みや相性があるのに、
何で学校にそれを強制されないといけないのか、
1ミリも理解できなかったです。

 

だから、学校の教材を一瞬で廃棄して、
自分で選定した教材を揃えて、授業中
もオリジナルの勉強に没頭してた。

 

当然教師からは目をつけられましたが、
完全に無視、オールスルー。

 

よく教師からは、
『そんなことをしていては志望校に受からない』
と言われてましたが、完全に無視。

 

でも、僕は志望校に受かった。
ちゃんと結果を出しました。
それが事実です。

 

ここで伝えたいのは、1つの成功法則で、
人は『自分のやりたいことをとことんやる』
方が、どう考えても成果が出やすいってこと。

 

仮に僕が学校指定の教材を使っていたら、
『やらされている』『やらなければいけない』
ってことになるじゃないですか??

 

僕は自分の意思で選んだもの、
自分で“これやりたい”って思ったものを
やりたいようにやっていたから成果が出た。
やらされていたら、多分無理でした。

 

よくモチベーション理論で、
『have to と want to』
ってのがあります。

 

基本的に、
『have to(しなければ)』
って心理状態で最高のパフォーマンス
を出すことはほぼ不可能です。

 

何でかっていうと、
人の本質って『自由の追求』
じゃないですか??

 

だから、他人に説得されて
何かをやらされる状態って、
基本“不快”って感じちゃいます。

 

これはセールスでも言えますね。
『この商品いいですよ!!』って、
相手に勧められ、説得されるのって、
嫌じゃないですか??

 

あれは“自由を奪われている”から。
『自分の欲しいものは自分で決めたい!!』
っていう、人間の無意識レベルの反応です。

 

だから『have to(しなければ)』って
状態になればなるほど、気分が乗らない。
これは人間の“自由の追求”って本質
と逆をやっちゃっているからです。

 

じゃあ、どんな時に最高の
パフォーマンスを発揮できるかっていうと、
『want to(したい)』って時です。

 

この状態って、
完全に自分の“自由意志100%”でしょ。
だから、すごく快適な状態。
そして、楽しんでいる状態、没頭している。

 

よく、モチベーションっていう言葉を使いますが、
あれって結構間違って覚えている人多い。

 

『モチベーションが上がりません。』
ってのが間違った使い方の代表例。

 

そもそも、モチベーションというのは、
『原因ではなく常に“結果”です。
モチベーションがあるから頑張れるんじゃない。
やりたいことをやっていて、夢中になっていれば
それをモチベーションと呼ぶだけ。

 

モチベーションは意識して上げるものじゃなく、
人間の無意識レベルで起こるものです。

 

つまり、モチベーションが上がらない
って言っている時点で、そもそも使い方
間違っているのですが、それ以上に、
『好きなことをやっていない』ってだけのこと。

 

単語帳や問題集の話もそうですが、
僕は自分の意思で選んで、自分で
自由にやれているから、面白かったし、
夢中になることができ、成果が出せただけ。
モチベーションが結果あった。

 

だから、とにかく伝えたいのは、
『やりたいようにやろうよ』ってこと。
ほとんどの人は、鎖に繋がれた象です。
やればできるのに、やっていない。
やりたいように、思い切ってチャレンジすると、
どこかでモチベーションも生まれますよ。

 

それでは、また。

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