コピーライティングは『How to』ではなく『What』だと知ってから。

コピーライティングは『How to』ではなく『What』です。

 

どうも、ヒカルです。

 

今回はコピーライティングの“誤解”を無くし、

正しいライティング技術習得のために必要な事をテーマに書いていきます。

 

まず、最初に結論から書くと、

コピーライテイングの技術っていうのは、

『How to』ではなくズバリ『What』だって事。

 

僕が初めてブログ記事を書こうと思ったのって、

思い返せば大学生の時だったんですけど、

最初にぶつかった壁って“書けない”って事。

 

いざ書こうと思っても、うまく文章がまとまらなくて、

それでもとりあえず書いてみるものの、やっぱり恥ずかしくなって、

しばらくしたらアップした記事を消すとか繰り返してたんですよね。

 

これはまだ無料ブログで、日記を書いているレベルでの話です。

 

で、その時思ったのは、

『あっ、自分て書く技術がここまでなかったんだ。』

って事。

 

つまり、“正しい文章の書き方”みたいなテクニックが不足してて、

だから文章がすらすら書けないんだって思ったんですよね。

 

だけど、これって今になってはっきり分かるんですけど、

これは典型的なライティングに対する誤解だったと確信してます。

 

僕にそう思わせてくれたのは、

山田ズーニーさんが書かれた、

“伝わる・揺さぶる!文章を書く”って1冊の本でした。

 

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書) [ 山田ズーニー ]

価格:712円

 

この本で僕が一番学んだ事は、文章が書けない、あるいは下手くそって人は、

書き方のノウハウがないんじゃなくて、

そもそも“何を”書くべきなのか分かってないって事。

 

つまり、『How to』の領域が問題っていうより、

むしろ改善しないといけなかったのは『What』の領域。

 

これはどういう事なのかって言うと、

結局書くために必要なのは“考える力”だって事。

つまり『考える方法が分かれば文章は書ける。』が実は真理。

 

文章に対して苦手意識を持っている人のほとんどが、

どう書くか以前に、何をどう考えていけばいいかでつまずくんですよね。

 

ちょっとここからは、ズーニーさんの本から引用して、

ストーリーを混ぜながら解説していきます。

 

「他人ごとではなく、まさに自分の問題としてあなたが切実に受けとめるのはどんな事ですか。あなたの腹の中から発する言葉で述べなさい。」(山口大学文学部小論文入試問題より)

 

はい、これは実際の大学入試で出題された問題。

一般論による逃げを許さない、その人の心の底を覗こうとする良問ですね。

 

で、こういう問題に対して、

“良い文章”が書けるってどういう事??

って話なんですけど、これは『How to』を極めた先にあるか?って事。

 

どう考えても、こういう時ってテクニックではどうにもならない。

例えば、どこでどういう接続詞を使うとか、具体抽象を使い分けるとか、

そういうので何とかなるような次元じゃないなーって分かりませんか??

 

結局この時求められているのは”思考力”です。

 

自分の中で問題提起をしっかりして、

自分なりの見解をちゃんと持ち、その論拠を示す。

さらに、入試のゴールである”合格”に繋がる思想を考慮するって事。

 

例えば、こんな文章はあり。

 

私にとって、今切実なのはPHSを持つ事を親に許可してもらえるかって事です。

実は私は、今まで17年間、自分の本当の気持ちを伝えるのが苦手だった。

やりたいこと、欲しいものを主張せず、イヤな事を断る事をしないイイ子ちゃん。

今、切実に自分のそういう所を変えていきたいと思う。

今、その殻を破らなければ、本当の自分を押し殺して生きていくと思う。

だから、ワガママなのかもしれないけど、ここで親に本音でぶつかる事に意味があると考えます。

 

どうですか?

ちょっと僕がリライトしてますけど、

これは多分合格圏内の文章だと思います。

 

でもね、これってそんなに高等テクとか使ってないです。

エピソードに至っては結構幼稚な例でもある。

だけど、心を揺さぶりませんか??

 

どうしてなのかっていうと、

これはやっぱり“内容そのもの”がイイから。

文章力が低くても、心を揺さぶるとはそういう事。

 

じゃあ、どうしたらこういう文章が書けるようになるのか??

それは、自分の頭で抽象的な問題を考える事。

 

これを書いた子って、

『自分に対して切実な問題は何か??』

って言われても、いきなり“これ”って答えはなかったはず。

 

だから何をしたかって言えば、

ワンランクスケールを下げて自分に”問い”をしたはず。

 

例えば、

・今までで一番苦しかった事は?

・自分の進路に関して悩んでいる事は?

・どうしても腹を立ててしまう事は?

・「とりあえず」で済ませられない事は??

 

みたいな感じで自分に“問い”をする。

 

そうしていく中で、

『切実な問題』という大きな問いに近づく。

 

結果的にこの子の場合は、

“自分は周囲の期待に合わせようとしすぎかも”

って一つの結論が見えてきたんだと思います。

 

もうここまで見えれば、あとはどんな人でも、

そこそこの文章が書けると思わないですか?

 

だから、ライティングで大事なのは、

実はこの“考え抜く過程”って事です。

 

もう少し言い方を変えれば、

抽象度の高い問題に対して、

自分なりの意見をまとめ上げる思考力って感じかな。

 

さらにその思考過程の中で、

『どうしたら読み手の共鳴させれるか?』

まで考えられるようになると一流です。

 

イイ文章って、

『揺さぶる→伝える』って条件を漏れなく満たすもの。

揺さぶりとは”共鳴”のこと。

 

読み手に対して、共感・納得・発見などの“心の動き”を起こさせる。

これ、ズーニーさんの受け売りですけどね。笑

 

大事なのは”自分が一番言いたい事”をちゃんと言うこと。

 

そうそう、ズーニーさんの本の中でもう一個学んだ事が。

それは“なんとなく生きる”事を辞める事の重要性。

 

日本人って学校教育を受けていく中で、

少なからず自分を押し殺す事を学ぶもの。

だから、無意識に『思考停止』している。

 

いちいち自分の意見とかを持つよりも、

多数派に合わせておく方が難なくこなせるし、

無駄なエネルギーも使わなくて済む。

 

結果、『なんとなく生きる』

“とりあえず”とか口癖の人も本当に多い。

その場しのぎ、指示待ち人間の思考パターンです。

 

だけど、これは人間の本質に抗うもの。

 

人って、どんな人であっても、どんな年齢でも、

絶対に他の誰とも重ならない何かを自分の中に持つもの。

 

だけど、それは自分の言葉にまとめ上げ、

深掘りして、形にして、外に発信してみるまで、

自分の考えや価値観がひん曲がっているのか、素敵だと言われるのかは分からない。

 

結局なんとなく生きるっていうのは、

本当の自分と向き合わないってこと。

 

確かに外に出してみるまで評価が分からないって、

とっても怖いことだし、嫌われたくないって思えば、

行動ってどんどん萎縮するもの。

 

だけど、真に自分の人生を歩むって意味から逃げちゃダメ。

 

僕はこのサイトメディアで情報発信をしているし、

あなたにも情報発信をして欲しいと思ってます。

それは、あなたにも自分の人生を歩んで欲しいから。

 

僕は一般論とか、メディアの受け得りなんかじゃなくて、

あなたの心の中にある、魂のこもった声を聞きたい。

そのために“書く技術”をこれからも一緒に学んでいけたらイイなーって思う。

 

そして、それがマネタイズできれば、

もっともっとイイから、稼ぐ技術を教えることを僕は辞めない。

 

ではでは。

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